きっと、きっと

またステージでの経験ができると願い、望み、前を向いていこう!

知恵や工夫はいるけれど。

 

毎春開催してきた門下生コンサートも今春は予定→感染症対策で延期→更に延期(時期未定)

いたし方ありませんが、それぞれの目標や節目として練習を重ねてきただけに残念です。

 

兄弟でレッスンに通っている男子二人も、レッスン内で総仕上げをしてひとつの区切りに。

お兄ちゃんは中学受験を挟んで臨んでいました。<合格おめでとう!>

いつもの本番まででは無いものの、それなりの緊張感の中、一通り弾き終え、「じゃ、写真撮ろうか!?」と私が言ったとたん、顔はほころび、声のトーンまで変わって「今?もう一回弾くんですか?」「僕、この服じゃない方が良かった~」「僕は顔も写して!」とテンション上がりっぱなしで…特に弟君は写真が大好きなよう…(笑)

 

普段から互いの曲想やレッスンの内容は結構、頭と心に入っていて、時々励ましたり、相手にちょっとした助言をしたり…その癖、自分のレッスンでは綿密に練習していない日などテンパったり…と兄弟ならではの言動が面白い。

様々な事が可能になったら、ホールで開催しますので、またバッチリ、タキシードで決めて演奏してください!


(写真は本人、保護者の方の了解を得ています/おまけの一枚→以前、ハロウィンの日に仮装してレッスン室に登場!驚かされました!)