5月15日15時開場(15時30分開演)と「15」づくしとなったサロンコンサート。(笑)
Plus Familier~もっと身近に~をコンセプトに開催しているシリーズ。
お陰様で無事終了するとができました。
今回のプログラムは・・・
◇新緑のそよ風に寄せて
モーツァルト/ピアノソナタ ヘ長調 k.322
パデレフスキ/演奏会用ユモレスクop.14より「メヌエット」
ショパン/ワルツ ホ短調 遺作
◇音のラブレター
エルガー/愛の挨拶
シューベルト:リスト編/セレナーデ
フォスター:阪本編/夢路より(夢見る人)
松田純平/古都の春
◇名作ミュージカルより
ロイド=ウェバー:阪本編/オペラ座の怪人、 キャッツ
◇昂る激情とノーブルな抒情
ショパン/スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
休憩無しの1時間のプログラムで、ブロックごとに曲目解説トークを挟む構成でお届けしました。
主催公演の方向性や開催時期などに悩んでいた昨年、スタッフの発案で実現して既に4回目となり、有難いことに毎回ご好評をいただき、回を追ってお客様が増加しています。
お客様からのプレゼントのマスク(画家のご主人が描いてくださっています!)もコンサートに定着しつつあり、私自身は衣装とコーディネートしているつもりです。(笑)
演奏後、お客様をお送りするほんの短い時間に、ご感想やご声援を直に伺えるのもこの企画ならでは・・・
演奏できる幸せ、お楽しみいただけた幸せ、そして心強いスタッフに恵まれている幸せを実感させていただきました!